Overwatch アナ カスタムゲーム (レート<500の人)
レート<500まで来ました。もう無理です。もう勝てないっす。
そんな自分でも楽しめるモードがあります。カスタムゲームです。
北米鯖にあるアナのカスタムゲームは気楽でほんと楽しいです。すぐに何度もリスポンできるため、何度でも挑戦しようと言う気になります。
ANA PAINTBALL
ANA PAINTBALLはとあるブログで見つけたカスタムゲームでした。
アナは決して強いキャラでは無いですが、自分の性格的に合うのかいつの間にか一番長く使っていました。しかし立ち回りなんかについては調べてもピンとこないものがあって、ほとんど自己流でしかやっていなかったため、このゲームは立ち回りやムーブについて凄く良い経験と知識を与えてくれます。
ANA VS Genji
アナの天敵の代表格ゲンジとのチームデスマッチです。
龍神の剣を喰らえ!がこだまするなかゲンジと戦っていくのですが、なんかゲンジのウルトの声で笑ってしまいます(お前らはカエルか?!って感じでバカゲーっぽい)。
ゲンジの体力が20なので一発入れば倒せるくらいでしょうか。やってて思ったのは、やはりアナだけとはいえ、味方の集団の中にいることと、建物の上を監視することが重要なのかなと。声に反応してからでは正直遅すぎですね。
ナノブ打たれまくっていじられてます(笑)。
ゲンジ役がいないのかゲンジ役をやることに。
ゲンジはほとんどいじったことがないので、何していいか?どう動けるのか?どう動けば良いのか?ゲンジを操作する側になると全くわからなくなり、アナつええええ!って感じでした。
因みにゲンジ村(ゲンジサイド)は"よう"とか”うん”とか挨拶が飛び交ってほのぼのしてました。
Skyrimもそうでしたが、ユーザーの考えることが公式よりもストレスが全く無く楽しいものであったりするのに正直驚いてます。
ただこの2つのカスタムゲームはかなり忙しいので、連続で2~3戦もすると、一度休憩挟まないと左手が持たないですね。
あとは部屋があったり無かったりするので、こまめにチェックしてみると良いと思います。ルールを知っていて部屋を作れる人は部屋を作って待ってみても良いかもです。
あとANA vs ANAの6人チームデスマッチもあったりしますが、リスポン出来ないので上級者向けかなと。
余談
アナを使うとエイム練習になると思ってる人がいます。自分もそうでしたが、アナでエイム練習してもアナのエイムが良くなるだけで、DPSのエイムには影響はあまりないと思います。
アナはヒールをしながら片手間に乱戦を有利にしたり、フランカーを撃退したり、ファラ・ウィドウなんかを後退させたりと、低ランクほどやること多かったりするので、敵だけを見ているわけにはいかないキャラクターです。まして3~5DPSで初期配置からバラバラな場合、アナの活躍出来るシーンはあまりないでしょう。ヒールも回りませんし。
エイム練習にはやっぱりソルジャー⇛マクリーと進んだほうが良いのでは?とレート<500の自分は思ってたりするわけです。。。
あとレートのおかげで同じレベルくらいの人とプレイできるのは良いのですが、上手くなるためには自分より上手い人とやって覚えることがFPSのみならず当たり前ということを今更ながら感じました。
アナが自分に合っているのは立ち位置が最後尾という"対戦FPSは上手い人についていけ!"という言葉そのものに当てはまっていて、アナという色々と忙しく難しいキャラですが、性に合うと思えるのはこうゆう点も大きかったのかなと。
またクイック・ランクマッチ(特にクイック)ともに基本操作を体に覚えさせるにはいいですが、同じレベルの人達とやってるうちに、カスタムゲームで身につけたと思ったものが2~3戦もするともとに戻ってしまっていたりします。そういった弊害もあると思ったりしたので、クイックなんかはほんの少しだけ、ランクもちょこっとで、自分よりも圧倒的に上手い人たちの居る場所でのびのびとプレイしたほうが、技術の向上は望めると思います。
※レートは勝敗によるのでなんとも言えませんが。。。